オススメの古川慎ラブコメ5選

主演アニメ「かぐや様に告らせたい」も残す所あと数話。4月からの主演アニメ「ワンパンマン」のEDタイアップを決めた古川さんのバカ売れ具合に驚かされる今日この頃ですが、今までのお仕事にプラスしてコンスタントにアニメ出演も決まってノリに乗ってる今、もしや「古川さんの他のラブコメ聞いてみたいな~!」という腐女子の皆さん!いるんじゃないでしょうか!と思い立ったので、古川さんが出演したBLCDの中でラブコメに特化したオススメの作品を数作選んでみました。


あくまで、「古川さんのラブコメ聞いてみたいけどどこから手を出していいか分かんない~><」という腐女子の皆様向けの記事になりますので、「平野紫耀くんの映画出演するのをきっかけにアニメ見始めたら古川さんにハマった~><」という普通女子の皆様にはこちらをオススメしますね(ダイマ)







さて、ここで少し話は脱線しますが、私らのようなCDコンテンツのオタクは、推しの"イロモノ作品"への出演に寛容な傾向があります。イロモノ作品とは主に18歳以上推奨シチュエーションCDやBLCDを指し、ジャンルとしては好き嫌いがハッキリ分かれるものです。

いわゆる裏名義と呼ばれるCDはここ数年で形成された文化なのでこれからどう言った展開をしていくかは分かりませんが、BLCDは90年代から続く長期コンテンツ。商業BLの流行りと共にBLCDにも流行りの波が来たりするので、今の声優業界を支えるような有名な声優さん達も大手声優事務所に所属する方々はほぼ出演した事があるのが現状です。

感覚的な問題で言うと、私らは「ハリウッドでの好きなアクション俳優がベッドシーンをやる(ハリウッドのアクション映画はベッドシーンが付き物です)」という感覚でBLCDを摂取しますが、このジャンルがダメな人からすると「好きなグラドルがセクシー女優になってしまった」くらいの認識の差がある気がします。

これはもう価値観の違いですので、無理矢理に手を出してしまうと推しさんや声優自体を嫌いになってしまう事もあると思います。実際にそれで悩まれている方は私もたくさん目にしてきました。そういった方々に勿体ない!という気も、なんで聴けないの?と言うつもりは全くありません。何度も言いますがこれは価値観の違い。

つまり、目玉焼きに醤油をかける人に、なんでソースじゃないの!?ソース以外認めないんだけど!?と言ってるようなものです。もし自分が醤油派でもソース派の許容は出来るでしょう?食べなければいいんだから。理解は出来なくても許容は出来る。それは日常生活を営む上で大事な感覚であると私は思っています。趣味だから妥協しないという気持ちも十二分に理解出来るのですが、BLCDを聴けない方でもそういう文化が存在する事を許容していただけたら嬉しいなぁと私は常々思っています。

ただ、BL界の帝王である森川智之さんをはじめ、BLが好きだと公言している声優さんすらいるジャンルではあるので、全く食べた事がないのに嫌い!というのは勿体ない!と言ってしまうくらいには良作や素晴らしい演技もたくさんあります。なので、いつもは目玉焼きは醤油をかけるけどソースも美味しいって聞いたから今日はソースかけてみようかなと思える皆様や、あとはただ単にこういったジャンルに抵抗がない生粋の腐女子の皆様にはぜひ1度でいいから手を出してみてほしいと私は思います。あと、このジャンルを受け入れられるとオタクがより一層楽しくなります。(当社比)





さて話を戻します。かぐや様を経た今、古川さんが馬鹿みたいにラブコメ上手いのは周知の事実みたいになってしまったと思うんですけど(?)、BLメイン1年目(15年12月~16年12月)にかけて天才的なラブコメたくさんやってるのでそこに重点置きがちですが紹介させてください。
今回この記事を書くにあたって色々聴き直したりしていたのですが2016年のヒット率はやはり異常でした。あれを1年目にカマされたらそらオタク増えるよな…としみじみ納得してしまうくらいには2016年はラブコメ以外もヒット作が多いです。他にもラブコメにはたくさん出ているのであとはお好きなのを選んでほしいとは思いますが、とっかかりやすそうなものをチョイスさせていただきました。



そんな目で見てくれ

公式サイト

発売時期→2015年12月
レーベル→チェリーフィフスアベニュー
メイン→大和御門(古川慎)×根崎春(斉藤壮馬)


こちら、メインデビュー作です!!!!!(大声)
チェリーフィフスアベニューという、フィフスアベニューさんが新設した新人声優同士の濡れ場なしレーベルから出た、毛根一直線先生のラブコメ作品。毛根一直線先生と言えば「魔法少女 俺」で有名なあの方です。「ビーがエルするラブストーリーだよっ★」と銘打たれている通り、物語の大半がギャグで進行するとんでもないトンチキ作です。公式サイト見ても分かる通り、色んなものがだいぶトンチキです。これでデビューしてしまった古川さんに怖いものはないと当時は本気で思いました。

これは余談ですが、古川さんのBLメインが決まったのはルボー・サウンドコレクション発売の「ジェラテリアスーパーノヴァ」の方が早かったのですが、ルボーさんは新作決定発表から発売までが長いので、その間にフィフスさんがトントンと処女作を奪っていきました。なお、古川さんはこれからフィフスさんとの癒着を深めていきます。また、これからとてもお世話になる音響監督の蜂谷幸さんとの癒着もここから始まります。そう考えると古川さんは初っ端からノンストップです。そりゃ出演作も増えるわけだ。

この作品は原作の段階から濡れ場がないので、BLCDを聴いた事がない人でもサラッと聴きやすく初心者にオススメしやすい1枚です。また、メインで共演したお相手が斉藤壮馬さんなので話題性もありました。ちなみに古川さんの弟役で田丸篤志さんが出演されていたり、他にも白井悠介さん、西山宏太朗さん、駒田航さん等がご出演されています。さすが81はバーターが強い。
古川さんが演じるのは大和御門くんというスパダリ(仮)でみんなの羨望の的である生徒会長。その大和くんが転校生である根崎春くんを好きになる所から物語は始まります。スパダリ(仮)が悪戦苦闘しながら好きな人を振り向かせる様子が毛根節でポップに紡がれ、思わず笑いが零れてしまう作品ですが、古川さんが演じる大和くんがあまりに勢いよくポンポンとトンチキを繰り出すので本当によく喋ります。ずっと喋ってるんじゃないかってくらい喋る。また、大和くんが色んな一面を見せてくれるので、演じ分けという部分でも充分聴き応えのある作品です。大和くんはスパダリ(仮)と公式でも言われていますが、おバカさんなだけではなく、純粋で真っ直ぐな格好良い子ではあるので、人としての好感度がめちゃくちゃ高いです。あと、大和弟がツンデレ可愛い。本当に可愛い。


パパ's アサシン。~龍之介は飛んでゆく~

公式サイト

発売時期→2016年2月
レーベル→フィフスアベニュー
メイン→ヴィス(竹内良太)×龍之介(古川慎) 等


こちら!!!古川さんの初受けCDです!!!!!!(大声)
私は一部知人の間でパパアサbotと呼ばれるくらいにはパパアサが好きなのですが(私情)パパアサの大天才ポイントは今時のBLCDにしては珍しく低音が満ち足りているCDという事です!!!古川さんは全く関係ない

濡れ場があるのでメイン表記はヴィス×龍之介なのですが、龍之介は義父であるダニエルが恋愛的な意味で好きという役柄。キャストクレジットも龍之介の次はダニエルになっています。もうメイン表記をダニエル×龍之介にしたいくらいにはダニエルと龍之介で物語は進みます。ちなみにダニエルはBLCD業界でイケボと言えば?と聞けば絶対に名前が挙げられるであろう川原慶久さんが演じられています。この時点で勝ち組じゃない?????キャスティングからして大天才です。
ヴィスはダニエルに似ている、という設定なのでこれまた大天才のイケボを持つ竹内良太さんが演じています。既に満ち足りる低音が凄い……

また、驚く事にこのCD、ネタバレになってはしまいますが龍之介はヴィスの前に、友人とゴン(男の子)とアヤ(女の子)と3Pをするので古川さんの処女はそこで貰われていきます(言い方) ちなみにゴンは田丸篤志さんが演じているので、つまり古川さんの初めての受けとしての濡れ場共演相手は田丸篤志さんという事になります。わけが分からない…
他にも、龍之介の良き相談相手のシャロに濱野大輝さん、謎のホームレス役に中澤まさともさんと、やっぱりキャスティングが大天才です。低音厨とCDコンテンツのオタクが大喜びする満ち足りたキャスティング…

物語としては続き物の1巻だけ音源化している状態なのでものすごく中途半端な所で終わってしまうのが惜しい所ですが、それを差し引いても龍之介を演じる古川さんの可愛いこと可愛いこと。また、物語がとても国際色が強いので古川さんの面白い仏語が聴けます。あと、めちゃくちゃに面白い泣き声が聴けます。とにかく可愛いんだけど面白いです。この作品、物語全体を見ると全くコメディではないんですが、今回音源化されたものだけ見るとコメディ要素が強いのでチョイスさせていただきました。あと初受けだからやっぱり聴いてほしい。

余談ですがこちらのCD、公式通販特典のフリートークが川原さん竹内さんの仲良しコンビ、アニメイト特典のフリートークが田丸さんと古川さんの仲良しコンビという、フリートークまでオタクに優しい仕様になっている大天才CDです。いやこのコンビすごくない?????やっぱり大天才じゃん……公式通販特典の圧倒的満ち足りるイケボと低音に驚くのと同時に、古川さんの「この組み合わせ楽しいね?」から始まるメイト特典での、田丸さんへの古川さんの懐き具合が凄いです。そうだね古川さんめちゃめちゃ田丸さんの事好きだもんね………まぁもうアニメイト特典手に入らないんですけど!!!もしこれから聴く機会があったらぜひメイト特典を聴いてみてください。どうしても聴きたかったら私に!!!言ってね!!!!パパアサたくさん持ってるから!!!!



無自覚ラブファクター

公式サイト

発売時期→2016年6月
レーベル→CROWN WORKS
メイン→一ノ瀬蒼馬(佐藤拓也)×神崎駿(古川慎)


こちらただのエロかと思いきや!!!驚くべきトンチキラブコメです!!!!!

古川さんと佐藤拓也さんは左右どっちもでメイン共演が多い事で有名ですが、佐藤×古川の初作品はこれになります。
あと、これめちゃくちゃ重要なんですけど、高橋広樹さんと古川さんの濡れ場が!!!あります!!!!!!(大声)
オタクなら1度は願うであろう高橋広樹さんとの濡れ場がこんな形で叶うなんて…感は否めませんし、広樹さん演じる西条さんと神崎くんはセフレで西条さん当て馬なので満足!とはなりませんがこんなに早く共演が叶うなんてやはり嬉しいですね。

古川さんが演じる神崎くんが斜め上に突き抜けている上に佐藤さん演じる一ノ瀬くんが真面目すぎて頭がおかしいせいでラブコメ色が強いですが、全体的にはちゃんと物語もまとまっていて聴きやすく面白い作品だと思います。あと佐藤さんの「愛してる」がたくさん聴けるCDです(?)
まぁただ、神崎くんが初っ端から尻にローター突っ込んで会社に出社してくる強心臓の変態なので色々と驚くとは思います。実際にそれやって会社に行ったら逮捕されちゃう… まぁでも神崎くんはツンギレではありますがちゃんと素直になる時は素直になれる可愛らしい面もあるので、そこまでゲテモノらしいゲテモノではない印象です。喘いだり怒鳴ったり古川さんがただただ頑張るCD。古川さんラブコメはいっつもよく喋るからね…



新妻くんと新夫くん

公式サイト

発売時期→2016年8月
レーベル→フィフスアベニュー
メイン→新夫翔(新垣樽助)×新妻さとし(古川慎)


樽さんの!!!シャンパンコールが聴けます!!!!!(そこ)

余談ですが、古川さんのシャンパンコールは5/28発売のハイアップvol.6 藍くんで聴けると思います。ハイアップのシャンパンコールはクセになるので聴いた事ない人はぜひ聴いてみてください。ちょっとリンク貼っておきますね。シャンパンコールのプロ(?)こと佐藤拓也さんの天才的シャンパンコールに酔いしれてください。そして藍くんもよろしくね!!!!!藍くんを!No.1に!!しようね!!!


さて話を戻しますが、格好良い古川さんしか知らない人にぜひ聴いていただきたい作品。格好良い役を演じる古川さんのイメージが吹っ飛びます。こんな役出来るの!?って驚いてほしい時に私はこれをオススメします。
公式サイトにデンジャラスラブって書いてあって、確かにデンジャラスだな…としみじみしてしまいました。端的に言うと、ホストとそのストーカーのお話です。
新垣さん演じるホストの新夫くんがもうふっつーーーに格好良いんですが、それを上回る古川さんの気持ち悪さが衝撃的です(褒めてる)
新妻くんは自殺願望があるストーカーなんですが、可愛らしいタイプ(やってる事は可愛くない)なので軽くサラッと聴ける作品に仕上がってます。まぁただ2枚組で120分近くあるからサラッと聴けるかどうかは疑問です。
お話がテンプレではあるので、新妻くんが仕掛ける→新夫くんが怒る→新妻くんが仕掛ける→新夫くんがムラムラする→Happy marriage!の流れを延々と繰り返しているCDでもあります。
原作よりもコメディ色が強く感じるのは、古川さんが新妻くんをよりコメディに気持ち悪く演じたからでしょうか。
新妻くんはキモい設定ですが、新夫くんに対していじらしくなったりしてる様子は普通に可愛いです。そのギャップが癖になるってやつですね!
キモかわいいを地で行く新妻くんが面白くてクセになる、ちょっと変わり種を探している人に聴いてほしい作品です。



魔彼 MAKARE ~魔は来たりて彼を堕とす~ 第3巻 天編

公式サイト

発売時期→18年9月
レーベル→GRISEDGE
メイン→ヘルヴィム(古川慎マキエル(中島ヨシキ)


久しぶりに大天才ラブコメが!!!発売されました!!!!!はい拍手!!!!!(クソでか声)
古川さん、17年近辺はラブコメって言うより重いやつとかしっとりしたやつの方が多かったので、久しぶりにラブコメ!!みたいなラブコメが来たなぁと思ったらお相手は若手の界隈定着メンバーの筆頭である中島ヨシキさん。実は2016年2月発売の「ひだまりが聴こえる」で中島ヨシキさんと共演しているのですが、メイン共演まで2年もかかりました。笑
念願のメイン共演がかの有名な魔彼シリーズ。2ndシーズンの制作が決まった際に、古川さん絶対に魔彼出て!!出るでしょ!!だってぐりすえっじだもん!!ぐりすえっじくん古川さんの事気に入ったでしょ!!!私知ってんだからな!!!!!って暴れた私に期待以上の作品を提示してくれた古川さんと中島さんには感謝しかありません。ちなみに私は魔彼起用が決まったその日にフォロワーにお祝いされながら赤飯炊きました。
さて話を戻します。GRISEDGEさんて「乙女向18禁BLPCブランド」なんですね、検索かけて初めて知りました。古川さんは魔彼で初起用のレーベルですが、GRISEDGEさんのHPから「きんとうか」というBLゲームのサイトに飛んでサンプルボイスでも聴いてきてください。これ以上の名言は避けさせていただきますが、きんとうかも素敵な作品なので興味がある方は是非どうぞ。
魔彼シリーズとはGRISEDGEさんから出ているオリジナルBLCDシリーズ。いわゆるCDコンテンツ向けのキャストがしっとりじっくり演じてくださっている大人気シリーズに、遂に古川さんが参戦。
古川さん演じるヘルヴィムさんと中島さん演じるマキエルくんは上司と部下という間柄。マキエルくんがキャンキャン吠えながらヘルヴィムさんに抵抗しながら絆される姿をポップにキュートに描いている作品。なんでそうなる!?みたいな展開もわりとありがちですが、ファンタジーなのでなんでも許されるんですね。ファンタジーって言葉は便利だな…
ヘルヴィムさんはマキエルくんの事を溺愛していますし特にそれを隠す気も一切ないのですが、それがあまりマキエルくんに伝わっていないというか、マキエルくんあんまりそれを溺愛されてるって感じていないので、そのすれ違いと言いますか意識の差がコメディ調に描かれていて微笑ましくなります。大丈夫だよちゃんと両想いだよ…
2人の醸し出す空気感とテンポ感が心地好くサラッと楽しく聴ける作品に仕上がっています。魔彼以外に何作か古川さんと中島さんとのメイン共演がありますが、中島さんとはテンポ感の合わせ方が上手いのか、芝居感が合うのかは分かりませんが痒い所に手が届く…!みたいな掛け合いをする2人だなぁと個人的には思っています。次世代を担う2人である事には間違いないのでこれからも色んな作品を魅せてほしいですね。

さて、魔彼には天編地編の同時購入音源特典と、天編地編それぞれの4巻全巻連動音源特典が存在するのですが、これがもうトンチキの極みです。こういうの二次創作でよく見る~~~!!!みたいなやつです(語彙力) 本編もトンチキなんですけど、音源特典の方が…トンチキ度が強いです…何度聴いても驚くくらいにはトンチキです。まじで聴いてほしい。他の巻も買って損はない良作なので、ぜひ機会があったら全巻連動してみて下さいね。



さいごに

古川さんのラブコメやっぱり大天才なんだよな~~???攻めも受けもラブコメやらせれば天下一品!!凄い!えっっっ大天才じゃん?????大天才だわ……

というのは冗談にしても、古川さん自身が基本的に早口でたくさんつらつらと喋るタイプではあるので、ラブコメの勢い良くたくさん喋る役に向いているんだなぁとは思います。
今回はラブコメ縛りで5作紹介させていただきましたがこの他にもラブコメはありますし、他にも色んなジャンルの作品にたくさん出てるので、気になるものがあったら是非聞いてみてくださいね。今年こそはちるちるさんのアワードいけると!!思っているので!!!(2015年から言い続けてる人)


最後にですが、昨年秋に老舗レーベルAtis collectionから、かの大人気シリーズ「恋するインテリジェンス」の第3巻が発売する事が決まり、そこに楚和禎人役として古川さんが出演する事が決まりました。
Atisさんと言えば、熱情シリーズや不機嫌シリーズ、言ノ葉シリーズ等のあの時代を生きた腐女子ならこれ無しに語る事は出来ないレーベル。Atisに育てられた腐女子もたくさんいるんではないでしょうか。最近は2018年というご時世にキャスト変更なしで熱情シリーズの最新作を出した事で話題になりましたね。
Atisさんと言えば固定のメンツしか使わない事で私の中では有名だったのですが、そのAtisさんが数年ぶりに起用した新人が古川さんです。もう凄くない????そんな人、推すしかなくない????しかも、恋するインテリジェンスと言えば今のAtisさんの稼ぎ頭であるシリーズです。これほんと凄くない?????(2度目)
恋インと言えば、クールな絵柄とトンチキエロでたくさんの腐女子を虜にするあの人気シリーズです。疲れた時に読むとめっちゃ元気貰える作品です…ほんとトンチキがすぎるんです…
恋インの音源化は次で3巻目。楚和くんはメインである外務省の人達とはちょっと遠い法務省に務める役柄で、ぶっちゃけ原作では3巻以外にほぼ出番はありません。
それでも、あのAtisさんが古川さんに期待して起用して下さったのだと思うと、しかも3巻の抱き合わせが財務省の土門くん(CV森川智之さん)と円ちゃん(CV鳥海浩輔さん)だと思うと、文句も言ってられないくらいには高待遇で何度も何度もキャストの所にある古川さんの名前を確認してしまいました。泣きながら赤飯炊いたのも記憶に新しいです。
ただいまキャストのスケジュール調整中らしく、もう少し音源が手元に届くのは先になってしまいそうですが、どうか気になった方は予約の方をよろしくお願いしますね。



さて、長らくお付き合いありがとうございました。9000字近くも書いてたらしくて私も驚きました。情報量が多い……ちるちるさんのアワードは4月頭に結果発表です!!結果次第ではまたダイマ記事書きたいと思います。お粗末さまでした!!